オタクのオタ活記録

うたプリオタクのオタ活記録

◆はじめに&目次◆

はじめに

オタクの備忘録です。

 

目次

記事を書いたら随時追加してゆきます。

 

うたプリ

■イベント関係 

 

【その他】

■ジャニーズ関係

 

 

今後書きたいもの

書きたいなぁ…って思っているものです。

いつどれを書くかは分かりません。メモです。

  • HE★VENS解釈入門 (アニメ登場編、アニメ再登場編、映画編、CD編、その他編)
  • 原作を1からやり直そう (真斗編、那月編)
  • 過去の展示を振り返えろう (雪月花編)
  • 過去のライブを振り返えろう (1st編)

 

◆UTA☆PRI EXPO -10th Anniversary- に行ってきた話 (後編)◆

こんにちは。平原です。

 

今回は、前回の記事「◆UTA☆PRI EXPO -10th Anniversary- に行ってきた話 (前編)◆」の続きとなります。

10周年展示で初めてのお披露目となりました、10th Anniversary CD関連の展示のお話です。  

前回以上に余談や私の主観と感想の多い記事となっているので、展示のまとめだけが見たいという方にはおすすめは出来ないものとなっています。

(きっと有能なプリンセスが、既にきれいにまとめ等をされていると思うので、まとめだけが見たいという方は探してみてください。)

 

早速ですが、メイキングエリアから振り返ろうと思います。

 

■Making Movieエリア

こちらでは、シャニドリの時のように、ケイタマルヤマさんへのインタビュー映像を見ることが出来ました

内容は大きく分けて、「挨拶+Anniversary CD衣装全体の話」「各グループ衣装の話」「イベント来場者へ向けたコメント」の3つ。

恐らくこの辺りは丁寧にまとめられている方がいらっしゃると思いますので、ここでは (覚えている範囲で) ざっくりと箇条書きでのみ残したいと思います。

その場でメモを取っていたわけではなく、当時展示後に記憶を頼りに残していた鍵アカウントでのツイートから書き起こしているので、間違えていたら指摘して下さい。

 

◇10周年衣装、全体について
・制作サイドからは「うたプリのモチーフである星、王冠、音符 (ロゴに入っている3つ) を入れて欲しい。」「各グループそれぞれ挑戦的な楽曲となっているため、世界観に合ったデザインをしてほしい。」と依頼をされた。

 

ST☆RISH

・いつもと違いクールな曲となっているため、白・黒・金を中心に、モチーフとして星を入れて、モードな感じに。

・合皮など様々な素材を使い、裏地やグローブ等の小物に各メンバーカラーを入れている。

・(完成されたMVを見て、)実はあの衣装はかなり重い。が、それを思わせないほど軽々と着こなしてくれた。

 

QUARTET NIGHT

・今回の楽曲がスパニッシュな、ラテン系な曲であり、イメージが曲に強く引っ張られて、マタドールのような衣装となった。

・カルナイはプロ意識の高い子たちの集まりで、大人っぽい。

・(言い方は変かもしれないが、)いい身体をしているので、チラリズムが効いている。

・デザインをする時にはその時の感情とかを大事にしていて、デザイン画の時点でバラを持たせている。(映像では藍・カミュが持っているな、と思っていたけれど、展示されていたのデザイン原画では4人とも持ってました。藍・カミュが赤色、嶺二がピンク、蘭丸が黄色。)

 

HE★VENS

HE★VENSとは初めてのコラボで、初対面。他2つのグループとはまた異なった個性を持った子たち。

・リーダーを中心にした、家族のような関係。

・(ファッション業界でも今注目されている) 80年代ファッションをイメージし、全体的にゆとりがあるデザインに。

・かっこいい子にあえてベレー帽などを被せたりなど、かっこかわいい感じに。

 

◇終わりに

・自分もうたプリのファンになっている。

・(男性アイドルの衣装作成で大事にしていることは?という質問に対して、)男性だから、女性だから、ということで変わることはない。本人の持つキャラクターや色を大事にしている。

うたプリとのコラボにおいては、(製作サイドに言われているわけではないが、勝手に) 二面性を大事にしている。表にあるアイドルとして魅力・素直さ・清潔感に対して、裏に隠し持つセクシーさ・ダーティな部分も、小物等でこそっと入れるのが好き。

・おすすめのグッズは傘とかマスクとかトートとか。オタクバレしにくいことを意識して監修しているので、ぜひ日常で使ってほしい。

 

……

こんな感じでした。

 

やはり、同じ目線のファンではない方や、制作サイドの方からお話を伺うのは楽しいですよね。

「あの衣装重いのに~」というのは、作られたケイタマルヤマだからこそ出てくる感想だと思いますし (衣装作られるかただと思ったりするのかな?ただ流石に第一声でこれは出てこないか…) 、私は持たない視点です。

また前編でも触れましたが、例えば「二面性」の話なんかを伺った後に、過去の衣装であるシャニドリ・雪月花を見ると、改めて発見があるのが面白い。

ただグッズがオタバレしないかは結構微妙だと思う。

 

ところで話はそれますが、「ケイタマルヤマレンくんが推しなのでは」といった憶測のツイートを複数見かけました。ご本人がインスタグラムにされている投稿の一部から、噂が上がっているようです。

(どれもファンの憶測・推測・妄想、最近のツイートではなくシャニドリの頃のものを含。)

 

そもそもケイタマルヤマとプリンスたちは仕事で付き合いがある人と人、なので、

推しという概念があるのか (あっていいのか) は微妙なラインな気がします。

ケイタマルヤマはプロ意識の高い方でしょうから、少なくとも線引きはされているでしょう。

 

ただ、推しかどうかはさておき、一番仲良がいいのはレンくんの気がします。

レンくんはモデルとしても活躍をしていて、ファッション業界にも名が広がっているところでしょうし、本人に花があって、服を引き立てるタイプだと思うんです。

何より、11人の中だと一番気が合いそうじゃないですか笑

 

ファッションといえば翔ちゃんなので、翔ちゃんとももちろん話が盛り上がりそうです。

スタイリストの翔ちゃんパパとも、もしかしたら繋がりがあったりするかもしれませんしね。

でも服の話以外でも波長が合いそうなのは、レンくんかな。

 

と、妄想はこの辺にして。

今回のインタビューでは、各グループごとに衣装の話がありましたが、各個人衣装へのコメントはありませんでしたので、出来ればそちらもお話を伺いたいところでした。

シャニドリの時にあったようなパンフレットを是非出していただきたい。

プロの撮影による衣装の高解像度写真が欲しい。

デザイン画も期間の途中からは撮影禁止になっていましたし、パンフレット等で出してほしいところです。

 

■10th anniv. MUSIC VIDEO エリア

大画面でMVが見れるコーナーです。(MVの前に、一言ずつ台詞もありました。)

 

STAR WISHは事前に購入したものを見ていたので、予習していたのですが、QUARTET CLOWNとENDLESS SCOREはここで初見でした。(CDはジャケット違いで、内容 (収録MV) は全部入っているものと思い込み、スタリしか予約をしていなかったことが敗因です。)

各グループ振り返りましょうか。

 

ST☆RISH

これもまた細かくMVを語ると長いので、別記事で書きたいと思っているのですが、大画面で踊るST☆RISHさん、もう、めちゃくちゃに、かっこいいですよね……。

今回は普段とは違う挑戦的な曲、ということでしたが、戦闘力が高そうなクールでかっこいいスタリさん好きなんですよね。ウルブラとか、(こっちはAクラセシですけど) ADVENT ACEとか…。

色々考え出すと最終的には「キラキラ王子様な王道スタリ曲がいいよね」ってなるんですけど、解釈とか何もかも抜きに単純な私の曲としての好み、でいうと今回はもう大当たりです。

 

自宅の小さい画面で見るのとはまた違って、細かい部分に目が行くので、「あ、画面端っこの音也くん今ずれたかな」とか「ここの一瞬眉がくいってなるの好き…」とか、気づきがあるのが楽しかったです。

あとは前のエリアでケイタマルヤマさんからのコメントを聞いているので、「これ重いんだろうなぁ…」「しゃがんでるところからのジャンプ、何度も取り直したのめちゃくちゃにしんどそう」とか、思ったり。

何よりアグレッシブなダンスパートは、大画面であればあるほど、いい。

 

QUARTET NIGHT

初見だったカルナイさん。

もうお尻ばっかり見てましたね。申し訳ないぐらいお尻しか見てなかった。

胸のチラリズムがいいのは分かるんですが、お尻と太ももがフェチな私はそっちばかり見てしまう。

だって嶺二くんのお尻とか、他3人よりもぷにっとしてそうじゃないですか。

 

ソロのカットも「こんなの夢女になるじゃん!」というものばかりで、4人ともかっこよかった。ウインクでこっちおいでする嶺二くんが破壊力ありすぎて、もうなんか、知能指数下がった。

あと「カルテット魂」ってワードがなんか強くて好き。

 

HE★VENS

さらに、こちらも初見のへぶさん。

正直、最初にCDのジャケットで衣装が出たとき「この衣装は…うーん…あんまり好みではないかも」と思ったのですが、見れば見るほどかわいく見えるんですよね。不思議。

ヘヴンズさんの衣装は、動いているときに一番映える衣装だと個人的には思います。

 

(HE★VENSをちゃんと追えていないライト層な私のイメージでは) ポップでキャッチーな王道アイドル路線の曲を歌うのは、「元が王道路線なスタリとの差別化的な意味で、ユニットとしての個性が死にそうで結構重くない?」とも思ったのですが、Aメロ?部分はへぶさんらしい讃美歌メロディラインがあったり、衣装は王道からは外れた?80年代スタイルだったりで、ちゃんとオリジナリティが出てたのがよかったです。

なので、ケイタマルヤマコラボで初挑戦ができたことは、本当に良かったと思います。

ケイタマルヤマが嚙んでなかったら、ここまで個性を引き出せていなかったでしょう。タブンネ

 

なんでもかんでもスタリさんと比較するのはあまりよくないと思うので、やめたいんですが、なかなか出来ないですね。

シンプルなへぶさんへの知識不足もありますが、私自身がST☆RISHのファンなので、目線が"推しのライバル"となってしまう。ユニット構成等も類似することから比較してしまうことは避けられず、多少は仕方がない部分がある…のかな…。

この辺はメタな話だったり、過去の複雑な感情とか絡んでくるので、難しいところ……。

 

 

ユニットごとの感想はこんなところでしょうか。

 

そういえばこのエリア、一応ペンライト振っていいことになっていたんですよね。

私が入った回で持っている方はあまり見かけなかったのですが、参加された皆さんは持っていかれましか?

 

私はもともとライブでもなんでも、集中してみたい時や、感傷に浸りたい時にペンライトはいらない派です。(もちろん現場のTPOには従います。)

マジLOVEキングダムも、マジLOVE LIVE上映よりは通常上映で見て、自分の中で噛みしめて見るのが好きなタイプでした。 (仕事帰りとかだと、通常上映の時間が合わなかったりして、当時はギリギリしていましたね笑)

2020年頭にTDCであったAWの展示でも、同様にペンラ持ち込み可のMV鑑賞エリアがありましたが、その際もペンラ振っている方はあまり見かけなかったこともあり、私は今回はそもそも持って行かなかったです。

 

今回の場合だと、感染症対策上でも長居していい場所ではないですし、帰りは物販の荷物もすごいことになっていたので、余計な荷物にならなかった分、個人的には持っていかなくて正解でした。

というか大画面で見るかっこいいST☆RISHさん見てると脳の血管がはち切れるので、どちらにせよペンラを振る余裕はなかったです。(他の方が振っていたら迷惑とか、そういう話ではもちろんないですよ。)

一年ぐらいしてMVに耐性ができた頃に、映画館とかでMV鑑賞会やってほしい。無いか。

 

■10th anniv. MUSIC COSTUMEエリア

いよいよ最後のエリアです。 今回の展示の大目玉ですね。

大画面MVを見た後なので、気分も最高潮です。

こちらも各グループごとに見てゆきます。 

 

ST☆RISHf:id:VG9raU90bw:20210618162325j:plain 

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f:id:VG9raU90bw:20210618161816j:plain(写真は一部を友人が撮影したものをお借りしました。) 

 

各グループそうなんですが、MVを意識したセットになっています。

下が鏡になっていて、正面からでは裏地がなかなか見えないなっちゃんも、黄色になっているのが確認できました。

(私のカメラでは逆光となって上手く撮れなかったので、写真を友人からお借りしました。逆光であることを利用して、すごい幻想的に写真を撮ってる方がいて、驚愕しましたね…。) 


いや~、スタリさん超かっこいい!!!

出来ればじっくりじっとり見たかったのですが、他のお客様もいらっしゃるので、近くから舐めるようにみるのはなかなか出来なかったです。悔い。

 

インタビューで仰っていた通り、一人の衣装の中で色々な生地が使われていて、遠目から見るだけではわからない拘りが感じられました。

また全体だと統一感があるのに、一人一人を見てみるとやっぱり個々のもつ個性にあっているのが不思議です。

ぬいスタで衣装が出るので、今からぬいに着せるの楽しみですね。

 

音也くんががっつりセンターで立っているのも、音也担にはたまらなくいいですよね。

MVもサビ以降は真ん中の方に立ってるかなって感じでしたが、贔屓目があいまって締まって見えます。 

 

あと音也くんのインナーは白。 

 

HE★VENSf:id:VG9raU90bw:20210618170339j:plain展示順でおへぶさん。私の中で動画映え衣装No1です。

 

インタビューで触れられていた通り、全体的にゆるいシルエットです。

実物は想像より音符の主張が激しくない。あとは、髪色の明るい子たちが帽子被ってて、派手さが抑えるためとかあるのかなと思ったり。 

 

私は特にナギくんとシオンくんが好きなので、MVでも展示でも二人を目で追いがちだったのですが、もうかわいいの一言につきます。 

 

ナギちゃんは、衣装がオーバーなのもあってか、想像よりは小さく見えませんでした。

ジャケットでシルエットが大きくなるからか、7人の中にいても存在感がちゃんとあるようになっています。 


半袖のシオンくん、かわいくないですか?

線が細そうに見えて、結構しっかり男の人の腕をしているのがたまらない。

しっかりした腕は半袖とギャップがあるはずなのに、本人のもつ「末っ子感」がいい意味で違和感を消しているんですよね。 

 

あのペンキで塗られたHE★VENSって看板のキーホルダーとか欲しいです。

 

QUARTET NIGHTf:id:VG9raU90bw:20210618171921j:plain一番舞台セット豪華なカルナイ先輩。

急に展示会から王宮に来たが。背景のクオリティが高すぎる。

王冠と王座をぬいスタサイズぐらいで販売して頂きたい。

 

4人で色違いなのは、シンプルながらもかわいい。

バラバラだけど、音楽では一つになれるカルナイさんを感じます。

 

へぶさんと打って変わってラインが出まくりですね。

MVのために引き締めてきた嶺ちゃんが、数か月後に衣装入らなくなっててほしい…。

 

あとヒールブーツが思っているより高かったです。

いい写真がなかったので載せられないのですが、背中のクラウンがすごく存在感あって美しいのもよかったです。

 

 

…こんな感じでした。

やっぱり一人一人へのケイタマルヤマさんからのコメントが欲しい!!

それを見たうえで、なめるように実物を見たい!!

 

その他

衣装の後には関係者の皆様からのサイン、今後発売となる受注生産「10th anniversary メモリアルポートレート」の展示、物販がありました。

 

サイン類は撮影が禁止だったのですが、中でも倉花先生からの撮り下ろし春ちゃんが最高でした。

 

公式Twitterが掲載をしてくださっていたので、感謝しかないです。大人の春歌ちゃんかわいいよ。

 

物販は私が行った時間は長時間並ぶということもなく、スムーズに進んでいたと思います。

辛かったのは2キロ超えアニバ本を持って帰るのに、肩をやられたことぐらいです。

 

そして何よりもこちら

EXPO物販販売特典のポスター目当てで買った追加分で、音也くんの直筆サインを当てました。

帰り際によったカフェで開封し、友達と大興奮。

CDを選んでくれた物販会場のお姉さんと、音也くんへ感謝……。

専用のアクリルフレームを購入したので、ポスターと一緒に壁に飾っています。

 

直筆自引きはもう二度とないかもしれないので、一生大事にします…。

 

最後に

さて、EXPOの振り返りは以上です。

 

コロナ下ということもあり、開催そのものが懸念されたEXPOでしたが、とにかく無事開催され、最終日までを迎えることが出来てよかったです。

しかし地方で参加が出来なかった方や、自粛された方など、たくさんいらっしゃったかと思います。現地イベントは活力が貰えますから、記念の場や思い出となる場に、誰もが不安なく参加できるようになる日が一刻も早く来るよう祈るばかりです。

やっぱり今回の展示、パンフレットにして販売しませんか、ブロッコリーさん…?

 

来週には11周年でまぁ何かしら発表があるでしょうし、既に決まっている大きなイベントとして7th LIVEに、来年のスタリツアーズもあります。

楽しいことは次から次へと出てくるので、皆さんも健康には気を付けて、無理せず過ごしてください。

私も休ませてくれないうたプリくんに感謝しつつ、楽しめる範囲で、無理なく、自分なりに楽しんでいけたらと思っています。

 

以上、今回の記事でした!

ご清聴、ありがとうございました~。

◆UTA☆PRI EXPO -10th Anniversary- に行ってきた話 (前編)◆

こんにちは。平原です。

 

先日、池袋サンシャインシティで行われておりました、「UTA☆PRI EXPO -10th Anniversary-」に行ってきましたので、今回はその時の感想を残そうと思います。

 

※一部展示内容のネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

イベントの公式サイトはこちら。

www.utapri.com

 

■会場に入るまでの話

展示内容の話をする前に、それまでの話を軽く。

 

今回のうたプリEXPO、2020年6月24日に発表があってから約1年。

発表前から「10周年には何かしらこういった記念のイベントがあるだろう」と、

プリンセス達は期待をしていたでしょうから、実際は1年以上でしょうか。

長く長く待ちわびたイベントです。

 

Keita Maruyamaとのコラボが決まっていたので、KM☆UPと衣装展示がメインだろうと想像はつきました。…が、それでも10周年を掲げていますからね!期待が膨らみます!

 

ジワリジワリと公開されてゆく展示の詳細を見て、心を躍らせてきました。

オタク現場に行ける日を指折り数えては、ドキドキと胸躍らせる感覚。

流行病によってイベントへの現地参加がなかなか難しかったため、久しぶりの感覚に初めてライブへ参加した時のことを思い出しました。

「そうだ、この感じだ。これのために毎日仕事を頑張っていたんだ。」と。

 

期間は2021/6/5~2021/6/13の9日間、

場所は池袋サンシャインシティ 文化会館ビルの展示Dホール。

勝手に雪月花の展示イベントの時の会場だと思い込んでいたのですが、違いましたね。

こちらの方が広いみたいです。

  

私は初日初回の6/5 10時の回と、12日の12時の回で2回行くことが出来ました。

一緒に行ってくれた友人たち、ありがとう!

 

■待機中の話

初日初回、人が多いであろうことは想像できましたが、私も友人もゆるいので、 10時に池袋へ。

 

待機列が結構伸びていて、そこそこ蒸し暑い梅雨入り前の6月に屋上(?)で1時間ほど待ちました。(それでも過去の物販等を思えば、想定の範囲内。むしろスムーズに感じました。)

待機列ではスタッフの方が間隔をあけて並ぶように声掛け、巡回をされていました。

(2回目の12日の方が、初日よりずっと厳しく管理をされていました。8日でここまで変わるのか、と驚きましたね。)

 

屋上から下の階へ、更に屋内へと進み、いよいよ展示会場は目の前。

 

そしてこちら。

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うーん、顔がいい。

 

最初ビジュ出たときは「は?倉花カメラマン"監修"ってどういうこと?」とか

思ったりしたけど、やっぱ顔いい。何よりルーレットのシンメ感が好き。

背景も過去のあれこれを思い出させるもので、グッときますね。

 

私の中でHE★VENSは瑛一くんが不動のセンター、という印象が強かったんですが、 瑛二くんも前へ出る子なんですね。

HE★VENSは全部を追えておらず勉強不足なので、理解度高めてゆきたいです。(まぁ今回については、ライバルであるスタリとの対比もあると思いますが。)

 

さらにこちら。

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フォトスポット。

ここでねこちゃんたちを撮ったり、自撮りをしたりしているプリンセス達がいて、「あー、イベント現地来たんだな」と改めて感じました。

 

そしていよいよ展示会場内です。

全てを書くと一生書き終わらないので、かいつまんでお話していきますね。

 

■GAME Historyエリア

入って最初は原作エリア。

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過去の原作がズラッとならんでいます。

 

初回版、通常版、実機が展示されていたのですが、AAとSSは中古で買った通常版しか持っていないので、初回版とは初対面です。

ファンとしては実物見ると、やっぱり欲しくなりますね。中古を探せばあるとは思うので、探そうと思います。

 

また個人的には、きちんと本体が置いてあるのがよかったです。

PSPとSwitchでは、当たり前だけど全然画質が違う。

それにPSPは生産終了していますし、賛否あると思いますがSwitchへの移植は個人的にはやってよかったと思います。

だからと言って、じゃあそのために新作全然出さなくていいかというと話は別。

 

あと並べられるとお道具箱はやっぱりでかい。

そしてMusic4が欲しい。シャニライあるから難しいとかあるんでしょうか。

DVの生存確認はここではできませんでした。やはり奴は、もう…。

 

こちらも一応ゲームエリア、シャニライゾーン。  

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シャニライのメインビジュアルは見慣れていて、そんなに懐かしい感じはしませんでした。

が、リリースが2018年と改めて聞くと、ビックリしちゃいますね。

 

SSLビジュがズラッと並んでいるのは圧巻でした。

全員3Dで踊ってほしいぐらい衣装もコンセプトも好きなので、シャニライさんがんばってください。CG STAR LIVEさんの方でもいいです。映画でもいいです。

 

シャニライだけでもかなりビジュアルがあると思うので、そろそろシャニライだけのまとめた本とか出してほしいですね。

シャニライ5周年とかまでお預けでしょうか…? 

ヨクバリスなので、シャニライだけでこういったイベントをやってもいいんですけど。どうですかね。

 

■CD Historyエリア

そしてこちら、CDエリア。

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圧巻ですね。自室にこのゾーンが欲しい!

私は過去のCD全てを購入している訳ではなく、(得に~2013,14ぐらいまではレンタルしていたものが多いので)、ここを見ると過去のCDも揃えたくなります。

 

「えっ、これこんなに前だっけ?!」

「これとこれが同時期?!」

「あー、この時毎週発売でアニメイト通ったわー…」

 

と、このゾーンだけで話はつきないです。 

 

そういえば展示会初日の6月5日は、 音也くんのソロアルバム発売から2周年だったんですね。

帰宅後に持参のアルバムと展示のアルバムを並べて撮ってる方や、ぬいスタと撮ってる方をみかけて、私もやればよかったと後悔しました。

悔しいけど、それもまた思い出ということで…。

 

■Event & Collaboration Worksエリア 

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「な、なつかしい~~~」のコーナーですね。

何もかもが懐かしい。10年という歴史の長さを感じるコーナーです。マジ美術館。

もちろん全てが展示さてている訳ではなく、抜粋された一部のみですが、それでもこの満足感、という感じでした。

ここを関係者の解説付きとかで見て回りたい。 

 

推しって一番よく見るし、過去のビジュでもグッズを持っていたりして、見返すことも多いんですよね。

なので「あれ?推しじゃないこの子、この時こんなだったんだ。」という発見が色々ありました。もちろん見たことは何度だってあるはずなんですけど、こう改めて正面から向き合う機会はなかなかないですからね。

 

「エアラインのまぁ様、すっごい足長いな~」とか、

「プリサマ2013の翔ちゃん、旅行先の名古屋で出会ってひと夏の恋したい~」とか、

「プリパカのなっちゃん、もうこんなのUNIQLOの外国人モデルじゃん~」とかね。

 

Q-potさん関係や4月裸香水(?)・コラボの眼鏡等の一部は、ビジュアルだけでなくグッズの本物も置いてありました。 過去に発売したグッズを全部展示するだけの展示会やってほしいな、とか思ったり。

ブロッコリーさん、保管とかされてるんでしょうか。流石に全部はないのかな…。

 

そういえば、今ではプレミア化しているグッズも多いと思うので、10周年の節目に過去のグッズ再販とか期待していたのですが、なかったですね。残念。(過去ビジュのグッズ、ずごい出してほしい。)

 

■ Collaboration Costumeエリア

ここからはケイタマルヤマのエリアです。 

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シャニドリと雪月花の過去展示より、衣装・一部パネル・映像がありました。

特に映像関係は見返したくても見返せないものなので、また見れて嬉しかったですね!

あの映像、いつ販売してくれるんでしょうか。

 

また、衣装も全員を一列で見れたのがよかったです。

175cmの音也くん、足を開いて立つから実際よりも小さめに見えるのが、らしくていい。

 

過去展示の懐古記事を書く際に、細かい感想は書こうと思いますが、今回改めて感じたこととしては、『純粋に彼らが持っているアイドルとしての良さだけでなく、その裏にあるダーティなところであったり、セクシーさといった二面性』があるという部分です。

 

例えばシャニドリの音也くんなら、音也くんがもつ純粋さ・やんちゃさといった部分を軸に、裏に持つ大人な顔・冷静さも散りばめられているように思えます。

雪月花は更に顕著で、(勿論題材や曲がそうなのもありますが) セクシーさであったり、静けさが感じられつつも、音也くん本来の元気いっぱいな部分も忘れない。

見れば見るほど、配分がとってもいいんですよね。

 

そしてそれを着こなす音也くんがめちゃくちゃにいいんですよね!!

 

私は服飾関係は詳しくなく、舞台等を嗜むこともあまりない人間なので、現実の服や衣装については深く考えることはなかったのですが、こうしてコラボを通じ、その世界の面白さを垣間見れたことが、とてもよかったです。

布1つをとっても千差万別で、パッと見て統一感があるのに、細かく見ると全く違う。一つ一つの素材から、組み合わせまで。

 

ケイタマルヤマのデザイン画って、ご本人のダンディな感じや、完成された服のセクシーさ、かっこよさに反して、すっごくかわいらしいじゃないですか。

それに、(上手い表現がわからないので、失礼だったら申し訳ないのですが、)ざっくりとしている。

 

絵を描かれる方だと共感して頂けると思うんですが、私の場合は絵を描く際に「こう描きたい!こういう雰囲気にしたい!最後にはこうさせたい!」と思ってラフや下書きを起こしても、その通りそのまま描けるわけではないんです。

頭の中には無限大に広がるイメージ・感情・感覚がうごめき回っているけれど、全てを表現しきれるわけではない。それは想像力に対して、技術が足りていないんですね。

 

これは勝手な想像ですが、きっとケイタマルヤマもそうで、デザイン画だけでは描ききれない完成のイメージがある。

そして私と違うのは、それを実際に服として起こした時、頭の中の通りに生み出す事ができる、という点なんだと思うんです。

私からすると魔法のようです。

 

細かなところにまで拘りを持って作り、思いを込める方々がいるから、私のような服に関心がない人でも惹かれてしまう。雰囲気や世界観を感じ取ってしまう。

エンターテインメントを作る上で、欠かせないものの一つであるとしみじみ感じました。

 

服飾関係を嗜む方には、そういう話を深く聞かせてほしいです。

 

さてお次は、いよいよ全く未知のmaking movieエリア。

…ですが、ここからは長くなりそうなので、後編にしようと思います。

 

今回の記事はここまで。ありがとうございました!

 

◆「Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2021 HOME」感想箇条書き◆

経緯と前知識

Kis-My-Ft2の宮田さんとST☆RISHの一ノ瀬トキヤさんが宮田さんのソロ「Nemophila」でコラボをされ、配信ライブで歌うと聞いたので、人生ではじめてキスマイさんのライブを拝見しました。

この記事はキスマイさんはミリしらのうたプリのオタクが、ライブを見ながら書いた感想、というか箇条書きのメモです。

私は宮田さん以外は誰が誰だかマジで分かりません。人生でジャニーズを通ってこなかったので、本当にさっぱりです。(最近Jr.の7MEN侍さんのYouTubeをちょいちょい見ている程度。)

 

私の持ってるキスマイさんの知識は、

 

・キスマイブサイクという番組を持っている(見たことはない)。

・先日のソロMV (ライブの予習で最低1回はみた)。

・宮田さんの他に玉森さんという人がいる(顔はわからない)

・宮玉 (宮田さんと玉森さん) が結婚して死別する宮玉三部作というものがあるが、キスマイのオタクと宮田さんは悪くないらしい。

・「灰になる前に」を歌っていた北山さんのメンカラが赤で推し (ST☆RISHの一十木音也) と同じ。

 

以上です。

 

箇条書きメモ

以下、見ながら書いた箇条書きです。

ジャニーズが好きな友人 (notキスマイ担) と通話しながら一緒に見ました。

見ながら打っているので誤字脱字があります。

 

・電車ジャック(?)すごい、人のいない西武池袋線はじめて見た

・無観客じゃないとできない電車ホームからの演出すごいな

・みんな衣装がごちゃごちゃしてて(?)かわいい

・シーハーハーはCMで知ってたわ、さすがに。(結構画面にパンチあるCMだったよな。)学生の時バイト先の先輩がカラオケで歌ってた気がするけど、こんな歌詞だったのか。

・眼鏡は横尾さん (同時視聴オタクの助言)

・アップなんとかって曲、テンション上がる、好き!!

・てゆか舞台セットもカメラワークも綺麗ですごいな~、これ生で見たらテンアゲやろな…

・宮田さんと横尾さんが腕からめて向きあうの、オタクじゃなくてもキャーってなる

・ミラーボールに乗る…?

・たかし(二階堂くん)は黄色のセットアップの人、かいりきベアとコラボしてボカロになった人

・噂の玉森くんは白っぽいジャケ

・にっかにっか?????いつもやってる???かわい??

・きた?!?!?!?!はや?!?!?!?

・灰になる前に、今回のソロの中で曲では一番好きだからここ最近リピしてた。これ進研ゼミでみた~~~!!の心

・(音也くんと北山さんのコラボみたい)

・セットすご!!!壁を壊すの来栖翔にもやってほしい

・これペンキはわからんけどキスマイさんのメンカラとかなのかな?

・眼鏡は横尾さん (復習)

・「僕を照らすモノ」、YouTubeで聴いていた時はそうでもなかったけど (失礼) 、ライブで見ると好きになるタイプの曲だ!!!!!(私の中でバラード系あるある)

福岡駅 (一ノ瀬トキヤは福岡^^)

・友達はサーバー、陰キャの私に刺さる

・「う”ぁあっっづぅううう?!?!」草

・無限増殖千之助

・MVの時も思ったけど突然のイケメン誰?って感じで笑う

・あああああああああああああ

・あああああああああああああああああA

・MV演出だと思ってたけどピアノ弾けるの?!?!?!

・一ノ瀬トキヤも得意楽器ボーカル(実はなんでも弾ける)なのでピアノ二人で弾こうよ(?)

・ぬるっと出るwwww

・カットインおもろいやろwwwこれうたプリしらん人どういう気持ちなんだろ

・マジ歌詞いい曲だし声の相性がいい

・シャニライカメラみたいな浮き方(?)

・予算的なあれで仕方ないかもだけど、せっかくならシクパ衣装じゃなくてネモフィラ用に衣装作ってほしかった

・二人で踊るのみたいと思ったらちゃんとあったよかった

・思ったよりしっかりと出てたな、一ノ瀬さんお疲れ様

・俺?FC先行アリーナAブロックで神席^^

・この別撮りっぽい曲もいい曲

・藤ヶ谷さん、ソロ部分めっちゃ歌うまいですね

・Past&Future(?)、すき。

・ローラースケートだ、ハイハイジェッツさんでしか見たことなかった。

・テンション(曲名のメモ)

・ぼんぼん!花火すげー、二度焼きじゃん(?) 日曜朝小学生男児向けアニメのOPって感じ

・花火やばwwwwwこれもまたアイカツ!!!

・ローラースケートやるスタリはイメージできないです

・きすまいごー!はデビュー曲 (同時視聴オタクの助言)

・藤ヶ谷さんの歌声すきだな~

・宮田さんと横尾さんのその小芝居みたいなのは何?_?

・きすまいご!きすまいご!(楽しむ女児)

・tictokみたいなのはじまったが

・キスマイオタクさん暗記必須コール(?)おもろ

・すもーるでびるのくちびるでw

・じょぉ↑しぃ~↓ だぁん↑しぃ~↓

・宮田さん汗やば

・不幸中の幸いというか、配信だったから気軽に見れたのはありますねぇ

・「あるんだよな~!めんば~!」の宮田さんかわいい

・ベストアルバムおめでとうございます

・(トイレ席外ししてたらMC終わった)

・横尾さんはギターが弾けるオレンジ

・お誕生日なのね、おめでとうございます

・いつも腹減ってる北山さんかわいいな

・小学生のお小遣いで草

・デビューのお知らせも茶封筒だった(同時視聴オタク)

・SMILE (メモ)

・歌詞めっちゃいい曲、つらい時にこの曲で救われた人たくさんいるんだろうな。夕日の差し込む海沿いの道でイヤホンでこの曲聞きながら涙流すセーラー服のJKめっちゃ浮かぶ(?)

・ピンクの衣装かわいいな (イマサラタウン)

・じわじわと気づいてきたけど、千賀さん初見がBuzzのMVだったのは間違いだったのでは?

・宮田さん笑った時の目尻のしわ好き

・玉森さん、こんな顔いいのに噂の三部作の戦犯(?)なのうけるな。リコリスの森で彷徨い続けるオタクだから、三部作絶対好きなんだよな。

・ソロは予習してたからやっぱ楽しいな~~

・藤ヶ谷さんの伸びる歌声すきだな~

・二次オタク故に二階堂さん&かいりきベアに実家を感じる。これも最近リピってた。クッソすき。これは本当にかいりきベアそのままって感じ。歌ってみたと言われた方が信じれる。何より実質ボカロなのによく歌えるな。

・玉森さんの夢視点カメラちょっとおもろかった

・西武特有の水だ~~~!!!演出丸マル盛りモリじゃん

・沸騰(?)マイクスタンド、すき。

・花火、水、ライト、歌。ここは埼玉の夢の国。

・この豪華モリモリ演出ライブ生でみたらハマっちゃうね。

・水使えるし広いけどアクセスと半屋外なのがクソな西武ドーム、配信ではクソな部分が消えるから最強じゃん。

・普段の客入れてるライブだったらできないステージ構成(アリーナの花道づくりとかメインステージの配置とか)や映像演出、本当に配信ライブ特攻スキル完凸デッキって感じで、新しいしいいな~。これはこれで新しいライブの在り方って感じだ。数年後にはVR的なもの取り入れて無観客で現地参加とか出来るようになるんだろうな。これはこれで、普通のライブとは別で進化させていってほしい。

・アディクト (メモ) オタクみんな好き (同時視聴オタクの助言)

・スパイもの映画でしかみたことないぐらいレーザー出てるな

・ソロもいいんだけど、7人の歌声のなかにはいる藤ヶ谷さんの歌声が本当にいい

・北山さんすっごいギラギラしているイメージあったんだけど、アンコール前ラスト曲の時はにかんでるのかわいかった。

・キスマイ頭部だるま落とし(?)かわいい

・アンコールに入ってみんな若干遊びが入ってくるの楽しそうでいいな。

・"笑顔"

・暴れてる二人は最年少 (同時視聴オタクの助言)

・キャアアアアアアアアハシッタアアアアアアア

・"自称, 日本一の天才詐欺師"

・でもなんやかんやで、どんなに寒かろうが帰り電車乗るまで並ぼうがやっぱりライブは現地に行きたい

・クレジットで過去のライブのロゴ?出るのエモい

 

感想まとめ

まだまだキスマイさんのことは知らないんだけど、光属性アイドルに照らされてる気持ちになりました。短い時間でもそれぞれの個性が見えて面白かったし (ここはこのライブ用にソロがあったこと、予習してこれたことが大きいと思う) 、7人で歌っている時はキスマイとして団結してキラキラ輝いていて、知らない世界を覗くことができて楽しかったです。そしてやっぱりジャニーズっていう大きい箱だからできる演出に圧巻されました。(身も蓋もない言い方だと、金を感じた。)

そして、改めてぶっ飛び演出モリモリなマジLOVEキングダム見たくなりました。スケボで空飛ぶ一ノ瀬が今すぐ見たい。来年のST☆RISHツアーズもきっとうたプリらしいぶっ飛びな演出があるだろうし、余計楽しみになった。

なにより宮田さん、一ノ瀬トキヤをコラボ相手に選んでくださってありがとうございました。ネモフィラが無ければ、私がキスマイさんのライブを見ることは一生無かったと思います (そういうプリンセスが私以外にもたくさんいると思う) 。一ノ瀬トキヤがジャニーズファンの皆様の前で歌うことも、無かったでしょう。新たな奇跡を見せてくださり、ありがとうございました。(今後も何卒、何卒……。)

 

なっちゃんはなまるうどんさんのコラボや、今回のトキヤさんのネモフィラなど、うたプリという枠やグループに囚われない個人仕事は、個人的には今後もどんどん見たいです。夢と妄想が広がる。